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安彦さん、よろしくお願いします!
まずは、「マテリアルフォース」の企画背景についてお聞かせ下さい。 |
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| 安彦: |
はい。企画の背景としては、すでに発売されたタツノコファイトやミクロフォースを、自分の好きなカラーリングに塗り変えたりボディパーツを改造したりといった「カスタマイズ指向のお客様が増えてきた」という現況が発案のきっかけです。 ウチのエリートフォースやジェニーなど、1/6サイズのフィギュアをカスタムするという楽しみ方は以前からあった流れなんですが、ここへ来て「ミクロマンの素体も発売して!」という、ファンの方からの要望もかなり増えましたからね。 |
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確かに・・・。今ではコンビニやガチャポンなんかの食玩系フィギュアがたくさんあって、カスタムに流用できそうなアイテムも比較的簡単に入手できますからね。 |
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| 安彦: |
まさにその通りです。今やカスタムすること自体、気軽に楽しめる時代になりつつあります。だったら、もっと気軽にカスタムを楽しめる「カスタムベースとしてのミクロマン」という展開もあってもいいんじゃないかと・・・。
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だから、マテリアルフォースは単色成型の素体ドールで、顔ものっぺらぼうなんですね。最初見た時は「デッサン用ドールかな?」って思ってしまいました。(笑) |
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| 安彦: |
もちろんデッサン用ドールとしても使用できますよ。付属している5種類の手首パーツや自慢の可動性能を活かした自由で表現力の高いポージングができますしね。マテリアルフォースは、カスタムベースに最適でありながら、「あらゆる遊びの可能性を追求できる」ように、造形の無い顔も含め一切の装飾を徹底的に排除した素体ドールです。懐かしのアニメキャラを造るのも良し、現代のキャラや架空のキャラだって自分好みのキャラが何でも創造できるんです。例えば、こうやってポージングさせていくと、色々イマジネーションが広がっていきませんか?(しばし2人でいじくり回す・・・) |
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そうですねぇ、「ああしたい!こうしてみたい!」ってキリが無いくらい創造欲が刺激されます。(笑)ただ、逆にここまでカスタムベースっぽい素体ドールが、よくタカラで出せましたね。普通の大メーカーだとキャラクターが完成されたアイテムしか出せないと思っていましたから・・・。
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| 安彦: |
確かにウチにとっては、ガレージメーカーのような一極集中的なアイテム展開は困難ですけど、素体ドールはお客様からの要望が高かったですし、やっぱりその声に応えたかったんですよね。あと今回の製品化については、ウチの営業開発チームの努力とトイザらスさんのご協力がなかったら実現できなかったかもしれません。 |
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なるほど。これは心してカスタムに励まねば!ですね。(笑)素体が良いだけにホントは色んなカスタム用パーツも欲しいところです。カスタム用パーツの発売はどうなんでしょう?
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| 安彦: |
もちろんその辺もちゃんと考えておりますが、残念ながら現時点ではお話しすることはできません。ですから今後のミクロマン・シリーズを少しお話しするということで勘弁してください。(苦笑) |
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