春のリリース・ラッシュに向けて、いよいよ開発も佳境に突入したミクロ・プロジェクト。急ピッチで進行させている開発修正や、生産期限も間近に差し迫っているこの状況下にも関わらず、先日のワンダー・フェスティバルでは、多数のニュー・アイテムを一堂に出品し多くのファンの度肝を抜いたという。今回は、特に注目の高かった「女性素体」と「キャラクター・ミクロマン」を紹介しよう!
安彦さん、お疲れのところ引き続きよろしくお願いします!
先日のワンダー・フェスティバル、かなりの盛況ぶりでしたね!!
もうミクロマンのブースなんて、お客さんの熱気がスゴくて息苦しいくらいでしたよ!!!(笑)
安彦: 私は「期待してますよ!」「頑張って下さい!」って、労いの言葉をかけてくれるお客様が多かったことに驚きと感動がありましたね。開催中、他の担当アイテムのブースの間を慌ただしく行き来してる最中に、いきなり「お疲れさまです!」って声をかけられたので、てっきりウチのスタッフだと思って「あぁ、お疲れさま!」って軽く返したら、実はお客様だったのに気づいて「あ、ありがとうございますっ!」なんて慌てて言い直したりしてね。(苦笑)でも、ああいった激励の言葉を頂けると、溜まりに溜まった激務の疲れも一気に吹き飛んじゃいますよ!!(感涙)
なかなかいい話ですねぇ〜。(笑)しかも今回は、今まで小出しにしか紹介してこなかったアイテムや、ウワサだけが先行していた未知のアイテムが一堂に展示されてたので、私も驚きで一瞬言葉を失ったほどでした。
特に、ウワサの女性素体が未だプロトモデルにも関わらず、あそこまで完全な仕上がりで登場するとは、ちょっと想像すらしてませんでしたよ!(興奮)
安彦: 女性素体は、今回出展した中でも目玉商品のひとつでしたからね!あの時の興奮が覚め止まぬうちに、もう1度ご覧頂きましょうか!!(笑)・・・
(謎のアタッシュケースから女性素体を取り出す)どうぞ、手に取ってみて下さい・・・
(しばし女性素体を手に)あれ?やっぱ違ってたのか・・・ウワサにもなってたんですけど、「女性素体は男性素体からのパーツ流用だ!」って疑惑が持ち上がってたんですが、そういった部分はどこにも見当たりませんよね?
安彦: パーツ流用なんて、とんでもないです!(断固)
この女性素体は、まったくのゼロから開発した「100%完全新規ボディ」ですよ!!開発はマスターフォースより以前のかなり早い段階から着手してましたし、数々の傑作レディース・フィギュアを世に送り出してきたタカラだからこそ成し得た「世界最小・最多可動」の女性素体なんです!!! (憮然)
ひゃぁ〜〜〜、恐れ入りましたっ!(焦)
ウワサがデタラメだったのは、この実物をよ〜く観察すれば一目瞭然でしたね・・・(滝汗)
安彦: 気を取り直して、女性素体について詳しく説明しましょうか!(微笑)
まずは、この女性らしいフォルムに注目して下さい。肩・胸・腰という体幹部分のセクシーな印象や、腕や脚の筋肉の付き方も男性とは違う柔らかなラインを表現しています。
各パーツを固定しているビスも変更されているのが、お判りになれますか?
あっ、確かに男性素体よりも薄肉小径のビスですね。
しかも、肩の関節の構造もちょっと変わってる気が・・・。
安彦: おぉ、よくぞ気づいてくれましたねぇ!(嬉)
肩は男性素体とは違う独自の構造なんですよ。あとは、ヒジやヒザを曲げた時の関節の張り出し方にも、女性特有の丸みやしなやかさを与えています。
 

 
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