2004シリーズ、出だし絶好調で華々しいデビューを飾ったミクロマン・オリジナル・シリーズ!そして先月、キャシャーンとバットマンといったミクロアクションシリーズに、マテリアルフォースの新色イエローも追加され、さらに今月レディ・ミクロマンの発売と、まさに怒濤のようなリリース・ラッシュだ!!ファンにとっては悩ましくも嬉しいこの勢い、さて一体どこまで続くというのだろうか!?
安彦さん、安田さん、よろしくお願いします!いつもは安彦さんだけにお話をお伺いしてましたが、今回はお二人揃ってのご登場ということは、何か理由があるのでしょうね?
安彦: それは、全ミクロの制作過程の中で、安田がとても重要なキー・パーソンだからです。プロジェクト・リーダーとはいえ毎回私一人がしゃべってると、なんだかスゴくワンマンな体制で制作しているみたいじゃないですか。(苦笑)もちろんごく小規模なアイテムでは、そういったケースもありますが、ミクロ・シリーズ2004のコンセプトは、「従来のファンを唸らせる内容でありながら、ミクロ世代じゃない新たなファンにとっても魅力的であるべきだ!」と思っていましたから、若い安田なんかの意見も色々と採用してるんですよ。
安田: 私の担当は、世の中のトレンドやマーケティングを分析して、「印象とか直感的な面白さ」というミクロマンのコアな魅力から一歩ひいた客観的な視点で、コンセプトワークから広告戦略に至るまで企画に参加しています。
もちろん過去のミクロ・シリーズについても勉強しましたが、ミクロ世代の特有のこだわりや実制作のノウハウに関しては、私のような若輩者より先輩方の方がよっぽど熟知されていますから。(淡々)
なるほど。確かにトレンドやマーケティングは重要かもしれませんよね。世の中的に最先端でありながら、私たちユーザーがミクロマンをどう感じて、何を望んでいるかといった期待のニーズを超えたモノでないと、結局は売れないでしょうし・・・。そう言えば、先のマスターフォースやアクロイヤーの反応はいかがだったんでしょうか?私はアクロスコールを買うためにかなり奔走したので、「これはかなり売れてるな!」って実感してたんですが・・・。
安彦: おかげ様で売れ行きはスゴかったです!(喜)実は、私や安田は発売日あたりの土日とか休日返上で、こっそり店頭へ様子を見に出かけてたんですよ。やっぱり売場のお客さんの反応を肌で感じないとダメですからね。詳細は公開はできませんが、マーケティング・リサーチでは、こんな集計が出たんですよ。(マル秘ファイルからマーケティング・データを差し出す)
へぇ〜!(マーケティング・データを見ながら)スコールが一番人気だったんですね。だから売り切れ続出だったわけだ。(納得)二番人気は僅差でライアン。あっ、あとは全部横一線て感じですね。
普通だったら必ずあからさまに人気のないキャラが誕生してしまうのに今回の2004シリーズってどれも個性的だからそれぞれの商品に対し、それぞれのファンがついたって感じなんですね。
安田: 今回の商品ラインナップはまさにそれで、8体それぞれに必ず「これだけはどのキャラにも負けない」っていう突出している要素を組み入れましたからね。(冷静)
あと目立ったデータといえば、大学生といったミクロ世代以外のお客様が、段々増えてきていることが挙げられますね。(淡々)
あっ、ホントだ!ミクロ世代以外のファンも着実に増えてる!!(驚)
安彦: そのあたりは、私たちのコンセプトが正しかったと自負もありますし、ミクロ世代じゃない安田をはじめとした若いスタッフの意見も功を奏したと言えるでしょうね。その他にも購入者アンケートなど様々なデータも得られてるんですよ。えぇ〜と、アンケート・データはどこだっけな・・・おっとっと!!(マル秘ファイルから謎のシルエット画が飛び出す)
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