なるほど〜。コア・ファンにとっては「ミクロマンか否か!?」と議論を呼びそうな感じですけど、当時の独特なマリオネット・テイストはリアルに再現されてますよね!(感心)
サンダーバード・アイテム自体、どこかレトロ・フューチャーっぽくて愛らしい一面もあるから、サンダーバード・ファンだけでなく、男玩っぽいミクロマンに興味を持ってなかった新たな女性ファンも獲得できそうですよ。個人的には好きなシリーズなので、ブレインやペネロープなど他のキャラや基地なんかもラインナップされると嬉しいところなんですが・・・!?(期待)
安彦: あはは・・・今回のスコット&バージルは、ある意味将来に向けてのテストケースであるので、お客さんの評判次第でしょうね。(笑)あとは最後に、スコット&バージルと同じ9月リリースのバイオマシン・シリーズも、前号に引き続き解説しておきましょう!
(マル秘ボックス・大からバイオマシン・シリーズを取り出す)
いよっ、待ってました〜!(嬉)あれれっ?(バイオマシン・シリーズを手に)前回見せて頂いた試作品と較べるとクリアパーツの色が微妙に変化してますね??
安彦: クリアパーツの色に関しては、まだまだ修正中なんですよ。当初はブラックを薄く透明樹脂に調合してスモークっぽい色を狙ってたんですが、樹脂とのマッチングで黄色っぽく色褪せた感じになってしまったので、ネイビーを薄く調合し直しています。ただ、今この状態でも微妙に蛍光っぽい彩度感があるので、製品版ではもっと渋いトーンに落ち着かせていく予定なんですけどね。 あと、ギミック遊びも前回とは違うパターンでご覧にいれましょう!(バイオスーツから両腕を脱着してビークルに組み換える)
おぉ〜、これは新たな展開ですね!(驚愕)あっ、そうだ!!こういうのはできるかな!?
(試しに手元のジンを乗せてみる)・・・あぁ、やっぱりできるんだ〜!!!(発見)
安彦: そうなんです。先に気づかれちゃいましたね〜!(笑)パーツの換装はバイオマシン・シリーズ同士に制限されますが、ミクロマン本体であれば、他のマスターフォースであろうとミクロ・レディであろうと、ビークルに乗せ換えるのは可能なんですよ。ご覧頂いたビークル組み換えもほんの1例ですし、その奥深さの片鱗は感じて頂けたんじゃないでしょうか?
いやぁ〜、これは想像以上に、遊びの楽しみが拡がりそうですよ。他のアイテムと組み合わせていけば無限の楽しみですしね!(歓喜)前号では確か、基本デザインの方向性をお伺いしてた所で話を終えてしまったんですけど、こうやって間近に観察してみると西遊記をモチーフにしたキャラ設定もそうですが、デザイン自体もどこか東洋的オリエンタリズムの印象を強く感じます。これはやはり、根本に深いテーマ・コンセプトがあっての事なんでしょうか?
安彦: ずばり、バイオマシン・シリーズのテーマ・コンセプトは、世界に通用する近未来メカと東洋テイストの融合です!(声高)日本のアニメがジャパニメーションと呼ばれたり、アクション映画などでもアジア的なモチーフやエッセンスが世界的なトレンドであるのは、皆さんご存じの通りかと思います。また、つい先月末もアメリカの大規模ホビー・ショーである「コミック・コンベンション」に、ミクロ・シリーズを出品してきましたが、実際向こうでのミクロ人気も年々過熱の一途ですし、何よりも「新たな世界・価値観を持ったオリジナル・キャラを待望する声」が年々高まってきてるのが、肌身に感じるんです。もちろん、今すぐ「ミクロで世界制覇だ〜!」なんて気楽な気持ちで通用するほど甘い世界じゃないのは判っていますけど、これからの展開に向かう志としては、ずっと胸に秘めて開発しているつもりです!!(熱血)
うぉ〜、熱過ぎる!(感涙)今一瞬、「バイオマシン・シリーズが実写映画に」なんて絵を空想しちゃいましたよ!!(笑)いよいよ来月リリースかぁ〜、もうこれはホントに楽しみになってきました!!!それでは、最後にひとことお願いします!!!!
安彦: 次号では、バイオマシンのキャラ設定を中心にお聞かせしたいですね!
まだまだミクロ・アイテムの新境地を目指して開発に邁進していきます!!
引き続き、皆様の温かいご声援ヨロシクお願い致します!!!
安彦一民
1971年2月28日生まれ
BOYSネクストホビー課所属
これまでネオ変身サイボーグや変身サイボーグ99、
ミクロマンシリーズ、SCFタカラSFランド、
COOLGIRLのサポートなどタカラオリジナル系
およびホビーアイテムを多数手がけた。
サイボーグ研究所の活躍でもおなじみ。
趣味は、自分の為の工作だが、最近めっきり出来ないので
老後の楽しみになってしまうのではないかと不安を感じている。

 
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