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「ベストバイ・ボトムズ」と言える真のシリーズ化を実現させたい!
 
おぉ、また「クアント」との連動展開も楽しめるワケですか!(喜)
それにしても、今回の6体はこれまで以上に大胆かつ精緻な彩色が魅力的ですよね!!特に「アクロヒドウ」や「アクロヒドウ」のボディに見られる珠経や、「アクロムザン」の鎧甲冑の塗り分けなど、これは相当に手間暇かかっているんじゃないでしょうか?
安彦: ペイント工程は従来の軽く3〜5倍の手間はかかっていますし、特に、3次元曲面の身体に歪みなく描かれた細かな珠経のボディペイントなどは、フィニッシュ面で一番苦労したところですね。でも、それ以上に大変だったのが彩色の前段階である原型制作工程で、当初の制作スケジュールより約2ヶ月も遅れをとってしまいました。というのも、今回の6体は和テイストのデザインということで、ただそれだけのテーマで作り上げたように思われるかもしれませんが、実はフェイス&ボディをはじめ装備武器類のフォルムやバランスに至るまで、前作の人気アイテムのデザイン要素もポイント的に融合させつつ、破綻のないポージングも実現しようとしたからなんですよ。しかも、新素体ではなくあえて昨年の素体をベースにね。
あっ、それも聞いてみたかったんですよ!
今回ツマ先可動は追加されていますが、2006年になったのに何故あえて2005素体で作ったのか?やはり予算的な問題とか‥‥??(苦笑)
安彦: いえいえ。新素体というのは暦変わりで作るような安直なものであってはならないと考えていますし、まだまだ2005素体を探求する余地は残されていると可能性を感じていたからです。 当然、こういったチャレンジで開発が自ずと困難になるのは予想をしていましたが、何としても2005素体を極めた集大成モデルへと昇華させたかったんですよ!(声高)こういった思いは私だけでなく、こちらが修正指示を出すまでもなく納得できるまで修正を繰り返した原型制作スタッフや、遅れを取り戻そうと私と一緒に工場に泊まり込みで対応してくれた中国スタッフまで、首尾一貫高い志気が浸透したプロジェクトであったと強く確信しています!!
う〜む、その心意気にして、この高い完成度があったワケですね!(納得)今回は前作と違って発売日に6体まとめて買い揃えられるし、その後も「クアント」と一緒に長く深く遊びを堪能そうだし‥‥、いやぁ〜、これはホント楽しみになってきました!!(期待)
それでは、最後にひとことお願いします!!!
安彦: 2005素体を極めた「アサシンフォース」と「アクロイヤージャドー」、遂に今月リリースです!和テイストでありながらクール&スタイリッシュなデザイン、変幻自在のギミック&パフォーマンス、そして、深くミステリアスなストーリーと、全ての楽しみを徹底的に追求しました。是非皆さんもこの深化に触れて見て下さい!!また、引き続き5月から6月と怒濤の新作ラッシュをお目にかける予定ですし、次なる新素体も含め、皆さんがアッと驚くニューアイテムも開発中ですので、ミクロ2006の展開に乞うご期待デス!!!
 
安彦一民
1971年2月28日生まれ
BOYSネクストホビーチーム所属
「ネオ変身サイボーグシリーズ」をはじめ
「ミクロマンシリーズ」「SCFトランスフォーマー」
「極小変形シリーズ」「MYCLONEシリーズ」
「キャラクタードール」「1/144サンダーバード」他
タカラオリジナルコンテンツ及び
キャラクター商品を多数手がけている。
サイボーグ研究所の活躍でもおなじみ。
趣味は工作で風呂好き。1歳の愛犬チワワと暮らしている。

 
 
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