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実際の人間をミクロマンにするのって初めてじゃないですか?
安彦:
そうですね。顔の造作にはとても苦労しました。あまりリアルに作るとかわいさを失ってしまうので、写真から一度、ディフォルメした絵を起こして、それを基に原型師さんに依頼するという流れです。ボディはミクロシスターを使い、頭部を新たに制作しています。
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よく特徴が出ていると思います。しかし、安彦さん!
ここには2人だけでなく5人全員揃っているんですが!
安彦:
最初は「春日さりあ」と「秋葉えみり」の2人だけを制作する予定だったのですが、DVDをリリースされているバップさんやCDを発売するインデックスミュージックさんより、キャンペーン用として使いたいので他の3人も作ってください、という依頼がありまして、
5人作っちゃいました。
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これはファンには、たまらないアイテムですね。
安彦:
「春日さりあ」、「秋葉えみり」と「桐乃かすみ」はミクロシスター、「夏沢るり香」と「冬木玲菜」はミクロレディの素体を使用していますが、脛から下のパーツを変えるなどして、実際の身長差をちゃんと再現しているんですよ。一部スカートや履いているブーツの形状など共通化させていますがイメージ通り再現できたかと思います。
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本当だ!並べてみるとよくわかりますね。
安彦:
余談ですが、実際のドラマではパンツの色も一人ひとり違うのですが、成形色の関係で「桐乃かすみ」の黒以外は全員白にしました。
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(のぞいてみて)本当だ、白だ!って何をさせるんですか安彦さん!
安彦:
「春日さりあ」役の葉月あいちゃんは、今出ている「時空警察ヴェッカーシグナ」のミクロマンをわざわざご自宅ちかくのおもちゃ屋さんで買ってくれたんです。「桐乃かすみ」役の中村みうちゃんは、フィギュアが大好きな子で、フィギュアでここまでよく動くのは始めて!ととても気に入ってくれています。
他の子たちも、自分たちがフィギュアになるのでとても盛り上がっていましたよ!
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ところで「春日さりあ」と「秋葉えみり」以外の3人のフィギュアは、
どうすれば手に入れられるのですか?
安彦:
「時空警察ヴェッカーシグナ」のDVD、CDを購入された方に抽選で当たるキャンペーンを実施していました。(現在は終了しています。)
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DVD、CDを購入されて当たった方は本当にラッキーですね。まさに他では手に入らない貴重なコレクションになりますね。
安彦:
アニメや映画のキャラクターだけでなく、
こういったアイドル路線も面白いかもしれませんね。
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さて、今回はこれだけではないんですね。
安彦:
30年ぶりにTVアニメで復活した「ヤッターマン」からヤッターマン1号・2号とドロンジョが出ます。3月にはヤッターマン売り場に並んでいると思いますので手にとってみてください。
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懐かしいですね。さて、全国の女子高生諸君!説明しよう。
このシリーズは、対象年齢は低めに設定されているが、
実はミクロマンボディを使用しているので、勝利のポーズも思いのままなのだ!
安彦:
ははは(笑)。
ヤッターアクション・シリーズということで、子供向けの設定にしてあります。とはいっても通常のミクロアクション同様、フル可動と細かいディティールは手を抜いてませんよ!
―
TVアニメのオンエアに合わせ、親子2世代で遊ぶことができますね。
安彦:
タツノコファイト・シリーズをお持ちの方は一緒に並べてみても楽しいかも知れませんね。
安彦一民
1971年2月28日生まれ
ホビー開発チーム所属
「ネオ変身サイボーグシリーズ('98年〜)」
「各種キャラクタードール」「SCFトランスフォーマー」
「極小変型シリーズ」「MYCLONE」「1/144サンダーバード」他
自社オリジナルコンテンツ及び
キャラクター商品を多数手掛けている。
サイボーグ研究所所長としてもおなじみ。
ミクロマンに関しては「復刻版シリーズ('99年〜)」より従事、
2003年よりリニューアルした新生ミクロマンシリーズの開発を一手に手掛け、
そのコンセプトを発展させた「DMZシリーズ」
「ミクロアクション」等幅広い展開で現在も活躍中。
桂正和/集英社・東映アニメーション
2007ヴェッカーシグナ・プロジェクト
タツノコプロ・読売テレビ2008