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安彦さん、これが楽しみにしていた「ウイングマン」ですね。
「夢あおい」と一緒に「ウイナア」に乗った姿がカッコイイですね |
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| 安彦: |
前回は試作品でしたが、今回お見せするのは完成版に近いものになっています。
ブルーの「ウイングマン」と「夢あおい」のセット。そしてレッドの「ウイングマン」と「ウイナア」の合計2セットを発売する予定です。
「ウイナア」は「ウイナルド」に変身できます。 |
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うーん、いい感じですね。「ウイングマン」はアクションが豊富だから、
ミクロマンにぴったりのキャラクターと言えますね。 |
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| 安彦: |
胸部のWのレリーフには軟質材を採用して、ポーズをとったときに干渉しないよう配慮しました。「夢あおい」の方も透明な軟質材を用いるなどして、
原作の雰囲気を再現しています。 |
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「夢あおい」は、かなりセクシィですね。少し萌えます。(笑) |
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| 安彦: |
「夢あおい」も立体になったものは少ないのではないかな?透明パーツはエラストマー(高分子弾性体)という材料を採用しているんですよ。
さて、11月号で企画をして制作に至るまでのお話しを少ししましたが、原作者である桂先生にも見ていただきました。(笑) |
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| 安彦: |
そうですね。桂正和先生とは、先生の事務所兼仕事場の近くの喫茶店でお会いしたのですが、ヒーローの話ですっかり意気投合してしまったのは前回お話しした通りです。
直接、お話しして、こちらの気持ちをわかっていただけたので、
監修は作品にこだわりを持った桂先生でありながら比較的スムーズに行ったと思います。 |
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いちばん苦労なさったのは、「ウイナア」から「ウイナルド」への変身ですか? |
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| 安彦: |
そうですね。桂先生もそれをいちばん気にしていました。「ウイナルド」に変身したときの足の長いスマートなスタイルと、「ウイナア」のバイクとしてのかっこよさのどちらも成立させたかった。結局、「有形ブロック変形」というパーツ差し替えによる方法を採用し、どちらもかっこいい状態で再現する仕様に決めました。 |
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漫画でも、変身の過程で手足がすっと消えたりしていますもんね。 |
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| 安彦: |
ミクロマンの変形要素の中に組み替えや付け替えで形状を変化させる有型ブロックのコンセプトがあります。ですのでミクロマンらしさも感じてもらえるかな・・・と。 |
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彩色に関してもご苦労があったとお聞きしましたが。 |
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| 安彦: |
当時は白黒漫画だったので、先生ご自身の中でも明確になっていなかったようです。83年にTVアニメ化したときに登場するのですが、色がアニメなので白と水色で、そのままの色では少し玩具として見栄えが欠けるかなと思いました。そこで先生と相談し墨入れを施したり、白をパールホワイトにしたり、細かいディティールを追加したりしていきました。 |
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確かに「ウイナア」の状態も「ウイナルド」の状態もかっこいいですね。桂先生と安彦さんのこだわりが見事に具現化していますね。これは2体ほしくなっちゃうなあ。 |
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| 安彦: |
お話ししていて同じヒーローの価値観や思い入れを持たれていた桂先生から「かっこよければOKですから」とおっしゃっていただけたので、とてもやりやすかったですね。自信作ですので、発売を楽しみに待っていてくださいね。社内でも、この企画が始まったら、実はウイングマンがすごく好きだった、という隠れウイングマン・ファンがたくさん出てきたんです。あちこちで、早く手にしたい!という声が出ているらしい。(笑) |
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僕も発売が待ち遠しいです。
ところで安彦さん、「夢あおい」もいいですが、そちらの「時空警察ヴェッカーシグナ」の「春日さりあ」と「秋葉えみり」にも目が行ってしまします。 |
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| 安彦: |
「時空警察ヴェッカーシグナ」は、いよいよ最後のアイテムです。
なんと変身前の制服姿の女の子が2体出ます。 |
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シグナサリーにエクスターナルチェンジする「春日さりあ」と「秋葉えみり」ですね。
「秋葉えみり」は、唯一変身しないサポート役なんですよね。 |
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| 安彦: |
詳しいですね。実は、ドラマの衣装合わせのときに女の子たちの3面写真や衣装のディティールなども撮らせていただいていたんです。
そのときは、まだこの企画はなかったんですが、それが役に立ちました。 |
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