ボトムズ AG史上もっとも複雑な塗装を再現した 雪上戦仕様スコープドッグが登場!
今月もボトムズの勢いが止まらない!「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」第4巻のリリースに合わせ、「AG-PF03 ペールゼン・ファイルズ03 【冷獄】」がリリースされる。雪迷彩を施したスコープドッグとスタンディングトータスが登場するのは初めてのことだ。それだけでも注目に値する。雪上戦装備のヒーティングポットやアイスブロウワーなどの装備品も見逃せない。そして、DMZシリーズからは、「DMZ-06 1/18スコープドッグ リド戦仕様」が登場。ヘヴィマシンガンやラウンドムーバーも付属し、装備品も充実しているのも魅力。DMZシリーズの集大成といえる素晴らしい内容だ。
安彦さん、アクティックギアからまたまたペールゼン・ファイルズアイテムが
リリースされるそうですね。
安彦: はい、DVD「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」第8話の
「冷獄」で登場する雪上戦仕様です。
おっ!雪迷彩入りのスコープドッグは初めて見ました。これは、かっこいいですね!
安彦: アクティックギア史上、もっとも複雑な塗装にチャレンジしてみました。
こちらが最初の試作品で、これが最新の試作品です。
最初と最新のものでは成形色が違いますね。何か理由があったのですか?
安彦: ペールゼン・ファイルズシリーズの第1弾は「渡河作戦」はDVDの第1話、第2弾は「ガレアデ」は第2話と作品タイトルを商品名にしています。
今回は4月に発売が予定されているDVD第4巻に収録される第8話「冷獄」をタイトルにしています。DVDの本編と平行して企画が進んでいたので、当初の試作段階では各部の設定や名称が決まっていなくて、サンライズさんと細かい打合せをしながら現在の成型色を決めていったんです。設定の打合せをしている中で、もともとギルガメス軍のスコープドッグの塗色はグリーンだったのを自分たちの手で白のスプレーを吹いて雪迷彩を施したんで少し緑がかった白になるはずだ、という話があったので最新の試作では成形色を変更しました。
そういえばOVAシリーズより先に劇中に登場するATを先に手に入れることができるのですよね。手に取りながら、ストーリーをいろいろと想像するのも楽しそうだなあ。
安彦: そうですね。思う存分妄想に浸ってください(笑)。
そうそう、雪上戦装備もいくつかあるようですね。
安彦: いちばん目立つのがアイスブロウワーですね。
雪上用ブーツで、これを履いて雪上を高速で移動します。ここから雪を吸い上げて、ここから雪をブワーっと吐き出すという設定です。
アイスブロウワーは、明るいグレーの成形色ですね。
安彦: この装備は雪上専用なので、グリーンに塗られていなかったという設定でしょう。
うーん、かなり芸が細かいですね。
安彦: アイスブロウワーは、スペーサーパーツを交換することでスコープドッグとスタンディングトータスの両方に履かせることができます。
成形色のままであっさりした印象ですが、墨入れなどの手を加えるとディティールがぐっとアップしてかっこよくなると思いますね。余談ですが、開発当初はアイスブロウワーという名称も決まっていなかったので「スコープドッグ長靴」とか「おしゃれブーツ」なんて呼んでいたんですよ。
おしゃれブーツですか!(笑)その他の装備品には、どんなものがあるんですか?
安彦: 背中のミッションパックとヒーティングポットがあります。これも新規制作です。
ミッションパックは、わかりますが、ヒーティングポットって何でしょう?
安彦: 寒冷地でポリマーリンゲル液を暖め、凍結を防ぐための装備ということです。
ポリマーリンゲル液といえば、マッスルシリンダーを動かすためにボトムズの身体の中を流れている血液みたいなものですね。(笑)
安彦: アイスブロウワーもそうですが、
このセットにしか付かないアイテムなので貴重だと思いますよ。
今回のセットでいちばん苦労した点は何ですか?
安彦: やはり塗装ですね。実は、今も苦戦しています。
雪迷彩は、フローマスクという本体から浮かせた状態のマスクを使用して塗装しているのですが、もう少しぼやかすことができればなと思っています。
装甲騎兵ボトムズオフィシャルサイト
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