クールガール最新情報。開発中のキャットウーマンin(comic Ver.)をスクープ!
2月号でキャラクタートリビュートシリーズ第8弾
「アップルシード・サーガ エクスマキナ デュナン・ナッツ」をお知らせしたばかりのクールガールだが、次の企画も着々と進行している。次作は、なんとキャットウーマンがリニューアルして登場する。2005年にキャラクタートリビュートシリーズの第7弾として登場し話題を呼んだキャットウーマンが、 一体どのように進化するのか、開発中のアイテムをちょっとだけご紹介しよう。
安彦さん、よろしくお願いします。
開発中のアイテムを見せていただけると聞いて、ワクワクです。
安彦: 今日、ご覧に入れるのは、本当にまだ開発中のもので、版権元の監修も今日を皮切りにやっていくところなんです。
ということは、版権元よりも早く見ることができるわけですね!(興奮)
安彦: では、さっそく。(机の下から取り出す)
あれ!安彦さん、キャットウーマンが2体ありますけど…。
安彦: 一つは前回と同じショートヘア。もう一つはイメージを変えたロングヘア。個人的にはロングヘアで行きたいのですが、そのあたりを版権元のワーナーさん、その先のDCコミックさんに確認を取りながらどちらで行くか決めていこうと思っています。
どちらかは幻のキャットウーマンになるわけですね。貴重なものを見せていただき、ありがとうございます!さて、新しいキャットウーマンですが、
メタリックパープルのコスチュームが新鮮なイメージですね。
安彦:

前回のキャットウーマンはDCコミック版の黒いコスチュームをベースにして、クールガール風のアレンジを加えたものでした。しかし、DCコミックをよく見ていくと、キャットウーマンには様々なバリエーションがあるんです。
コミック版ではショートヘアの印象が強いのですが、
中にはロングヘアのものもあります。どれが正解というものはないようです。
そこで、さらにクールガール風のアレンジを施していったのが
今回のキャットウーマン in CG(Comic Ver.)です。大きな違いは、ご覧になってわかるようにメタリックパープルのコスチュームです。

コスチュームのしわの感じも自然で、すごくいいですね。
安彦: 前回はツヤ消しブラックの2ウェイストレッチのビニールレザーを
採用していましたが、今回は1ウェイストレッチのエナメル調レザーを使っています。
ストレッチ性は少し劣るのですが、おっしゃるようにボディスーツの
しわがいい感じで出てきました。
ヘルメットに付いているサングラスの色も2種類ありますね。
安彦: サングラスはグリーンとパープルの2種類を試作してみました。DCコミックのデザイナーさんのご意見もお聞きして調整していきたいと思っています。DCコミックのデザイナーさんは、日本のアクションフィギュアが好きで、とくにタカラトミー・オリジナルのミクロマンやクールガールをとても気に入っていただいています。
その世界の中で、元来のキャラクターにアレンジを効かせて自由に提案していくことにもご理解をいただけているので、ありがたいです。
ヘルメットを取った顔の印象が、ずいぶん前回と違って見えますが…。
安彦:

実は顔の型は前回と同じものを使っているのですがメイクを若干変えています。口紅やアイシャドーの色を少し明るめにしました。DCコミックでは、パープル系の口紅が多いのですが、個人的にはこちらの明るい感じの方がクールガールっぽくていいかなと思っています。
ちなみにヘルメットもコスチュームの生地が正式に決まったら、それに合わせて色調整を加えていきます。

女性は、お化粧で印象が変わると言うことがよくわかりました。(笑)
安彦:

12インチフィギュアは大きな分だけ再現性が高く、細かいところまでこだわれます。逆にそこが苦労する点でもあるのですが…。
全体のプロポーションはもちろんですが、サングラス越しに見える瞳とか、細かいところにも注目してみてください。

そういえば、バットマンの新作映画「ダークナイト」も夏に封切ですね。
安彦: 今回はシリーズで始めてタイトルからバットマンの名前を外して新たな世界観を広げているということで、僕も公開を楽しみにしています。
キャットウーマンは、この映画には登場しませんが、リニューアルしたキャットウーマン in CGで、皆様も世界観を広げて楽しんでいただきたいですね。NEWキャットウーマンの発売も8月下旬を予定していますので、タイミング的にもちょうどいいですね。
発売がとても楽しみです。今日、見せていただいたアイテムと実際に店頭に並ぶアイテムがどう違っているかを見るのも興味深いですね。
安彦: これから、細かいパーツの作り込みをやっていきますので、ご期待ください。
安彦一民
1971年2月28日生まれ
ホビー開発チーム所属
「ネオ変身サイボーグシリーズ('98年〜)」
「各種キャラクタードール」「SCFトランスフォーマー」
「極小変型シリーズ」「MYCLONE」「1/144サンダーバード」他
自社オリジナルコンテンツ及び
キャラクター商品を多数手掛けている。
サイボーグ研究所所長としてもおなじみ。
ミクロマンに関しては「復刻版シリーズ('99年〜)」より従事、
2003年よりリニューアルした新生ミクロマンシリーズの開発を一手に手掛け、
そのコンセプトを発展させた「DMZシリーズ」
「ミクロアクション」等幅広い展開で現在も活躍中。
 
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