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安彦さん、ついにドロンジョ様に会える日が来ました!(笑)
この日を待っていたんですよー。 |
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| 安彦: |
2008プララジショー(第48回全日本模型ホビーショー)にも出展したので、そちらで見ていただいた方もいらっしゃるかと思いますが、いよいよリリースに向けて最終段階に入りました。 |
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今回のドロンジョは、12月に発売ということで、
映画よりもクールガールの方が先に出ちゃうんですよね。 |
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| 安彦: |
そうですね、こんなケースは初めてではないでしょうか。 |
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こちら開発室でも、それとなくお知らせしていたのですが、
改めて開発の経緯などをお聞かせください。 |
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| 安彦: |
実は、ずいぶん前からキャラクタートリビュートシリーズでドロンジョの製品化の話はあったんです。それが、今回の実写版映画の話があって、アニメではなく、映画の中のドロンジョをクールガールにしようということになりました。 |
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ドロンジョは、スタイルといいコスチュームといい、
クールガールにふさわしいキャラクターなのでは? |
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| 安彦: |
そうですね。やりがいのあるキャラクターだと思います。今回の企画は、映画ヤッターマンの記者発表の約1ヵ月前に商品化しようということになりました。
早速、映画でのドロンジョのイメージイラストを見せていただいて1次仮想試作の制作に取りかかりました。 |
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アニメより実写になった分、リアルになり、
よりクールガールの世界に近づいたのではないですか? |
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| 安彦: |
3月28日の東京国際アニメフェア会場で、記者発表が行われたのですが、そのときに1次仮想試作を映画関係者の皆様にも見ていただきました。おかげさまで試作の出来もよく、評判がよかったです。
実写版「ヤッターマン」は、実写ですがアクションシーンなどはフルCGによるものです。ですから役者さんの演技部分は最初に撮り終え、それからCG作業にかかるのですね。その段階で、映画に使用した衣装や小物類も実際に手に取って見ることができました。
資料が豊富だったので、より忠実な再現ができています。 |
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衣装の質感も本当にいい感じですね。
ドロンジョ様おなじみのキセルも実にリアルです! |
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| 安彦: |
ドロンジョは特に武器を持たないので、装備といえばキセルと指輪ぐらいですね。
映画の実物を参考に、リアルに再現しています。衣装もとても凝った作りになっていたのですが、商品の方でも何度も試作を重ね、密度感のあるリアルな仕上がりになりました。商品がリリースされたら、ぜひチェックしてみてください。 |
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映画の公開より先に手にすることができるのがうれしいですね。 |
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| 安彦: |
クールガールのボディは、胸のサイズが3段階あるんですが、今回はいちばん胸のボリュームがあるものを採用しています。過去に、2003年12月に出たクールガールの対抗組織XIXOX(ジゾックス) Bloody Roseで一度だけ使用したことがあるボディです。ドロンジョは実写とはいえアニメから出てきたキャラクターなので、多少、非現実的なデフォルメがあっても良いかなと思います。 |
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出来上がったものを見ると、まったく違和感はありませんよ。ドロンジョ役の深田恭子さんもスタイルがいいですからね。
ところで安彦さんは、映画はもうご覧になったんですか? |
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| 安彦: |
開発中にCGパートが入っていない状態のラッシュフィルムは見させていただきました。衣装や小物が劇中でどう見えるか、どう使われるかがわかったのでとても参考になりましたね。個人的にも早く完成版を見たいです。ラッシュを見ただけでも、とても面白かった。深田恭子さんもとてもいい演技をしていました。
いい映画になると思いますよ。 |
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ところで、安彦さんはヤッターマンが実際にオンエアされていた頃は? |
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| 安彦: |
ちょうど小学校1年から2年の頃ですね。まさにヤッターマン世代!(笑)
クラスの大半が見ていましたね。その前のタイムボカンも見ていましたが、ヤッターマンがいちばん好きでした。
ヤッターマンにいちばんはまった世代だと思うので思い入れもありますよ。 |
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ミクロマンのミクロアクションシリーズでも
ドロンジョとガンちゃん、アイちゃんを出しましたよね。 |
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| 安彦: |
ミクロマンではアニメのキャラクターに忠実に作りました。
2度も手がけるとは、縁があるキャラクターなんですね。 |
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| 安彦: |
今回の企画は、商品企画と映画の制作が平行して進んだ珍しいパターンですね。参考にする資料も豊富で開発条件もよかったので、仕上がりには自信をもっています。
期待して発売日を待っていてくださいね。 |
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安彦さん、ありがとうございます。発売がとても楽しみです! |
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安彦一民
1971年2月28日生まれ
ホビー開発チーム所属
「ネオ変身サイボーグシリーズ('98年〜)」
「各種キャラクタードール」「SCFトランスフォーマー」
「極小変型シリーズ」「MYCLONE」「1/144サンダーバード」他
自社オリジナルコンテンツ及び
キャラクター商品を多数手掛けている。
サイボーグ研究所所長としてもおなじみ。
ミクロマンに関しては「復刻版シリーズ('99年〜)」より従事、
2003年よりリニューアルした新生ミクロマンシリーズの開発を一手に手掛け、
そのコンセプトを発展させた「DMZシリーズ」
「ミクロアクション」等幅広い展開で現在も活躍中。 |
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